さいたま市川口市 鍵が開かない時の対処法
2023/12/25
こんにちは埼玉の鍵屋アンロックサービスの伊良部です。
弊社はさいたま市川口市を中心とするエリアで鍵の事業を行っております。
今回は前回ブログに引き続き鍵が開かない時の対処方法についてお話します。
鍵の変形
「鍵が鍵穴に挿さらない」「鍵穴に挿さるのに回らない」という場合は、鍵穴だけでなく使っている鍵が変形していないか確認してください。
鍵が変形すると鍵穴に挿さらなかったり、鍵穴に挿さっても正しい鍵だと判断されず開かないことがあります。
鍵は強い衝撃やサビにより変形する可能性があります。
ズボンの後ろポケットなどは要注意で座ったりした際に体重がかかり思わぬ負荷をかけていることもあります。
変形した鍵を無理に使うと、鍵が折れたり鍵穴が壊れたりする可能性があるので気づいた時点で使うのはやめましょう。
鍵が変形するとスムーズに鍵穴に刺さらなかったり、ささっても回転しずらいなどの違和感が出てきますので気を付けましょう。
鍵は衝撃や劣化などが原因で折れることがあります。
「鍵を回そうとしたら折れた」というケースも少なくありません。
折れた鍵は自分でピンセットやピンチで取れる場合もあります。しかし、鍵穴の中で折れていると自分で取るのは難しいため、鍵屋さんに依頼して鍵を取り出してもらったり、鍵交換をしてもらったりする必要があります。
YouTubeなどで調べるとホットボンドなどを利用した鍵抜きの紹介がありますが、失敗した際鍵穴が使用できなくなってしまうため注意が必要です。
経年劣化・故障
経験上最も多い故障原因で、最悪の場合鍵が開かなくなり破壊が必要になったりします、
シリンダー錠・電子錠などの種類問わず、鍵本体の経年劣化や故障が原因で開けられなくなることがあります。
鍵の耐用年数は引き渡し後や購入後から、シリンダー錠は10年(電気 錠は 7 年)が目安といわれています。
そのため鍵は使用期間が長く、使用頻度が多いほど部品の破損による不具合が起こりやすいです。
もちろん、使用期間や使用頻度に関係なく故障することもあります。
施錠したまま電子錠・シリンダー錠の内部部品や、施錠時に鍵と連動してドアをロックする「デッドボルト」が壊れると解錠できなくなります。
鍵が劣化・故障した場合は、修理や交換が必要です
やはりご自身でとれる対処方法は限られてくることが多いので信頼できる鍵屋に相談することが大切です。
さいたま市川口市で些細なカギのお困りごとでもアンロックサービスにご相談頂けると幸いです。
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アンロックサービス
埼玉県川口市戸塚鋏町5-20
電話番号 : 080-7442-0069
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