意外と知らない鍵の種類について。①

こんにちはアンロックサービスの伊良部です。

今回は知っているようで意外と知らない鍵の種類についてご紹介していきます。

一般的には鍵の種類についてギザギザのカギと、そうでない物の2種類とご認識の方が多く見受けられます。

実は用途や設置場所に応じた鍵の種類を使い分けることがあり、それぞれの特色、強味などご紹介していきます。

まず鍵とは、

鍵とは、錠（ロック、Lock、扉などを閉ざす目的で取り付けられている機器）を解錠操作により開閉するための器具。錠前は錠とそれと対となっている鍵をセットにしたものの総称をいう。

典型的な鍵は、錠の鍵穴に差し込まれる個々に形状の異なるブレード部分と、鍵穴には入らず手でつまんでブレードを回転させるのに使う頭部から成る。

ブレード部は一般に一つまたは少数の特定の錠にしか合わない。　　Wikipediaより

といった定義づけをされており、特定の人物のみが使用、開閉できるための道具です。

当然不特定多数の第三者が使用できてはいけないので、防犯性（内部構造の複雑化）が日々進歩しております。

前置きが長くなってしまったので次回から実際に鍵の種類をご紹介していきます。

些細なカギのお困りごとでもアンロックサービスにご相談いただけると幸いです。