さいたま市川口市　現場でのお客様対応について

こんにちは埼玉の鍵屋アンロックサービスの伊良部です。

 

弊社はさいたま市川口市を中心としたエリアで鍵の事業をおこなっております。

今回は緊急依頼時などに鍵屋として現場で気を付けていることについてお話していきます。

 

鍵屋として働くようになってしばらくたつのですが、数多くの現場を経験し対応させていただきましたが、

やはりいずれの現場もお客様にとっては非日常の大変ストレスフルな状況である為、お客様への対応に関しては

非常に気を使いながらの作業となります。

修羅場ほどではございませんが、やはり特異な状況が多くあります。

 

例えば、ご親族の方からの依頼でご連絡の取れない身内の安否確認なども現場の雰囲気は非常に緊張感があります。

恒例の方の場合お亡くなりになっている事がほとんどですし、警察官の立ち合いもある為自然と鍵開け作業のギャラリーが多い現場となります。

泣き出してしまうご家族もいらっしゃいますし、作業案内の説明時には細心の注意払いながら行わせて頂いております。

鍵開け後、仏様がいらっしゃった場合、検死の為にお巡りさんから刑事さんに管轄が移るらしく、刑事さんの到着をご家族と待つことになります。

かなりバタついた状況になるので、お支払いの手続きをするのも一苦労です。

その後刑事さんに依頼が来た経緯などをお話して事件性がないことを確認後現場を離れます。

お客様の辛そうなお顔を見るのは一向に慣れませんね、キツイです。

 

他にも小さなお子様が車内に閉じ込められてしまった等の現場もなかなか堪えます。

ご依頼連絡の親御さんの必死な声も相まって現地に向かうまでの道中も胃が痛いです。

過度のストレス時の胃がキュウキュウする感じできついです。私も3人の親なので他人事ではないんですよね。

その分サッと開錠して救出出来た時の達成感はすごいです、鍵屋でよかったって思う瞬間です。

 

鍵屋という特殊な業種ですが、やはりお客様にいかに寄り添えるかが重要であると考えております。

そういった意味では立派なサービス業だと思いますし、今後もより一層サービスの向上に努めてまいります。

 

さいたま市川口市で些細なカギのお困りごとでもアンロックサービスにご相談いただけると幸いです。